こんにちは。
suzuringoです。
我が家の年子ちゃんたちは現在、年中と年少からスイミングに通い始めました。
- 子供に習い事をさせたい!
- オススメの習い事を知りたい
- スイミングのオススメの理由が知りたい
- スイミングに通ってる実際の声を聞きたい
そんな方に向けた記事です。
この記事の目次
子供の習い事!人気はスイミングスクール
保育園のお友達は色んな習い事がある中でも、スイミングスクールに通っている子が多いです。
お姉ちゃんがスイミングスクールに通う出した時、同じクラスの約1/3の子たちがスイミングスクールに通っていました。
周りを見ても、年中くらいから習い事を始めるケースが多いです。
習い事をなぜするのか?習い事をするメリット
子供たちに習い事をさせるに当たって、私は色々考えました。
自分自身も小さい頃は習い事を色々させてもらって、その全てが何かには絶対役立っている。
例えば、全然身にならなかったピアノ。10年近く続けてきたが今は何にも弾けません(笑)
でもね、習い事をやってることに意味があったと思っています。
ピアノの発表会。練習をすること、弾けるようになった時の喜び、小学校でピアノの演奏者をしたこと。たとえ身になってなかったとしても、ピアノを習っていたから経験できたこともあります。
練習しなきゃ上手にならないということも学べた。また小さな成功体験をいくつもいくつも積み重ねていく。そのことが子供の自信や自己肯定感に後々大きな影響を与えるんです。
これは私自身が経験したから言えます。だから子供にも習い事を通してこの小さな成功体験をいくつも経験してほしいと思うんですね。やってみて、経験して得られるもの、気付くものって大きいんです。
いろんなことを経験できる環境を子供には与えていきたいです。
(熱くなってしまいましが・・・笑)
私がスイミングをオススメする理由
・姉弟が一緒に始められる
男のこ女のこ関係なく始められる習い事なので送り迎えも一度ですみます。
・泳げるようになれば自信がつく
小さな成功体験の積み重ねを経験させてあげれる。
・宿題がない
帰宅してからの練習、親と一緒にする宿題がないこと。働いていると学校の宿題を見るので精一杯で、正直習い事の宿題まで見る時間はありません。スイミングは自宅での宿題がないことは共働き家庭にはありがたい。
・旅行が一層楽しくなる
泳げるようになれば一緒にダイビングできたりもします。私も年中から水泳をしていて今でもバリバリ泳げます。泳ぐのがすきでした。子供の頃旅行に行ってシュノーケリングできれいな魚を見るのが本当に楽しくて、とてもいい経験ができたと思っています。その経験を今度は子供達と一緒に味わいたいな、と。世界がグーーーーンと広がります!
・体力をつけて風邪に強い身体
わが子はしょっちゅう鼻風邪やのどの炎症を起こしてました。クループになったりマイコプラズマ肺炎になったり、中耳炎も繰り返すほど。風邪を引きやすかったから、強い身体を作るためには水泳はとても良いと思います。
スイミングに通わせての感想
初めてのスイミングの日、弟はメソメソしていました。でもママと離れるときだけでそのあとはしっかりやっていました。
お姉ちゃんは、クラスの子に勝手にライバル心むき出しで必死に泳いでます。見ていて笑っちゃうけどそんな必死なところが可愛いです。
きょうだい様々な反応ですが、2人とも今では泳げるようになって楽しいようです。学校のプールも泳げるから楽しいようで、自信もついてようです。自信がつくと子供の肯定感につながると思います。
鼻風邪をひきにくくなった
スイミングを始めて感じた我が子の成長は、精神面や技術的な上達だけではありません。
身体も強くなったと思います。風邪をひきにくくなったし、引いても熱までは出ずに自力で回復するようになりました。
以前だったら、鼻風邪から、咳がひどくなり、クルーぷや気管支炎になっていました。確実に身体が強くなってきていると思います。
これは実際私の母にから聞いた話なのですが、
私と弟もよく風邪をひいていて、気管支が弱かったと。だからプールをさせたらしいんです。小学校の頃は全然風邪を引かなかったのを覚えています。
いとこも、小児喘息持ちでしたがスイミングを始めてから良くなったんですよね。
そういうこともあるから、やっぱり子供の習い事にスイミングは人気なんだと思います。
最後に
子供にそろそろ習い事を始めさせたいな。と思っているならまずスイミングから始めるのはオススメします。私はスイミングに通わせて正解だったと強く思います。
この先もずっと続けて行かせるつもりです。
スイミングを始めるなら年少、年中くらいから早めに始めるほうがメリットは大きいと思います。
小学校の時、泳げなくてプールの授業が嫌で、毎回休んでいる子もいました。
私の年子育児で経験したこと、ちょっとしたアイデア工夫が、ちょっとでもヒントになれば嬉しいです。今育児で大変なママさんの助けになりますように・・・。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。