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フッ素歯磨き粉は子供には危険?飲んじゃう子におすすめの歯磨き粉パウダーがあった!
子供におすすめの歯磨き粉を紹介します。
虫歯に効果あると言われてるフッ素。実は危険性もあるのはご存知ですか?
フッ素の効果と危険性を紹介します。そして、フッ素を吐き出すことのできない子用におすすめの、飲み込んでも問題のない、安心の歯磨き粉を紹介します。
子供の歯のフッ素効果と危険性
フッ素って聞いたことありますよね。歯医者さんでもフッ素入りの歯磨き粉を推奨されます。
ただフッ素には良い点もあるけど危険性もあるので、子供が自分で歯磨き粉を吐き出せるようになってからの使用をおすすめします。
子供の歯に与えるフッ素の効果
- 口中の酸の産生を抑える
- 再石灰化を促す
- 歯の質を強くする
子供の歯は大人の歯よりも酸に弱く虫歯になりやすい。
しかも虫歯になったら、ケアをしないとすぐに神経まで進行して行きます。
そんな子供の歯を守ってくれるのがフッ素です。初期の虫歯であれば、子供の虫歯は再石灰化します。我が子も初期の
- ●酸の産生を抑制
- 歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作るむし歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。
WHOも言うフッ素の危険性とは?
フッ素は初期の虫歯に有効と言われている一方で、デメリットも把握しておく必要があります。
そもそも、「フッ素は強力な猛毒だ」と昔から指摘されてきました。
でも、今はそんなことないですよね。
そんなことないというか、知らない人が多いです。フッ素やフッ化物は、脳の松果体という部分(体内リズムを整えるホルモンを出す)を石灰化させる作用があると言われています。
他にも、神経毒として作用したり、フッ素症(歯に褐色の斑点や染みができる症状)を増やすなど様々な毒性があります。しかもその毒性(猛毒)は、厚生労働省も認めているんです。
さらには、WHOは『フッ素洗口は6歳未満の小児には禁忌』と言っているし、海外では基本的に禁止されています。
子どもが摂ったらいけないものを、大人が摂って良いわけがないですよね?私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。
これは、フッ素の危険性を知ることと、日々の生活の中で、意識するしかありません。
買い物をするときに、商品裏面にある成分表示を確認するようにしないといけません。フッ素の含有量が高いものはこちらです。
・歯磨き粉(フッ素化合物を含むもの)
・水道水(水道水にフッ素が添加されている国や地域)
・乳幼児の食品(ベビーフードの一部)
・ジュース(農薬などから果実に吸収されているもの)
・炭酸飲料水、お茶、ワイン、ビール
・ファーストフードのフライドチキン
・缶詰の魚
・魚貝類
・フッ素添加された塩
・たばこ
・麻酔(メチオキシフルレンなどフッ素化合物を含むガス)
・農薬(クリオライト・フッ素化合物をふくむもの)
・フッ素加工(テフロン)のフライパン
・フッ素入りのコーティングスプレー毎日使う歯磨き粉に含まれているのも、フッ素洗口は6歳未満禁忌なのに乳幼児の食品に含まれているのも、メチャクチャ恐くないですか?
大事なことはフッ素についての事実を知り、多くの人に広めることです。
いつも言っていますが、すべては知ることからはじまります。
今のところ、日本の水道水はフッ素汚染されていませんが、今後水道水がフッ素汚染されることがないようにしなくてはなりません。
『フッ素 危険』などと調べるとたくさん出てきます。参考にしてください。
いろんなサイト見ても、飲み込むのは断じて良くないという感じです。
そもそも食品の中にもフッ素が含まれている。フライパンにもフッ素は使われている。
下記でもWHOでも飲み込まないように大人が必ず監視。と言っていますね。
「飲み込まないこと。6歳以下の子供には豆粒大の量で。子供が歯磨きするときには 歯みがき剤を飲み込まないように必ず大人が監視すること」(資料4、WHO) [注:この要望事項は、本会が6歳以上の子供のフッ素入り歯磨き剤の使用を認めて いることを示すものではない]
6歳未満のフッ素使用量は豆粒、数ミリ程度で十分
WHOも推奨しているように、6歳未満は豆粒よりも小さくて良いです。そして必ず親が仕上げ磨きの時にしようし、飲み込むのは言語道断。
飲んでも安心!100%食品成分のおすすめ歯磨き粉パウダー
フッ素には効果もありますが、体内にフッ素を入れてしまうのは危険ということです。
子供は味が付いていると飲み込んでしまうことが多く、フッ素を飲むのは体によくありません。
そこでおすすめなのが飲み込んでも大丈夫な100%食品成分でできている、日本初!虫歯菌除去用成分『BLIS M18』配合の
という子供のための歯磨きパウダーです。
ブリアンはパウダー状の歯磨き粉なのはなぜ?
ブリアンの歯磨き粉はこな状です。
一般的にジェルやペースト状の歯磨き粉には、水が含まれています。
水が入るということは菌の繁殖を防がなくてはいけない為に、防腐剤や化学薬品を必要とします。
ジェルやペースト状の歯磨き粉は使い勝手はいいですが、飲み込んじゃう子供にはおすすめできません。
ブリアンは、多少の使い勝手は悪くても『100%安全な食品成分で安心してお母さんが子供に使用できるように』を考えて開発したそうです。
ブリアンの歯磨きパウダーは使用時に小皿に出して使用直前に少量の水を混ぜて使用します。
100%食品成分で子供が飲み込んでも安心
- 殺菌剤
- 界面活性剤
- 発泡剤
- 研磨剤
- 合成着色
- 刺激
- 保存料
- パラベン
- グリセリン
- ポリエチレングリコール
- ラウリル硫酸ナトリウム
- 添加物
- フッ化ナトリウム
- 酸化防止剤
- シリコン
フッ素
繰り返しになりますが、まとめます。
- フッ素は初期虫歯に有効であるが、デメリットもあることを知っておく
- フッ素を飲むと危険
- 吐き出せないなら、体内に入れても害がない歯磨き粉を使用
ブリアンは歯磨き粉を飲んでしまう子供におすすめです。
食品素材でできているので、そのため子供が飲んで体内に入っても安心です。
歯磨き粉がちゃんと吐き出せるようになったら、フッ素入りの歯磨き粉に以降するのいいと思います。