子供が転倒!前歯が欠けグラグラに。歯が茶色になってしまった娘のその後。

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現在4歳の娘。

将来の夢は「歯医者さんになること。」

駐車場の車停めに前歯をぶつける

娘が初めて歯医者さんに足を踏み入れたのは、3歳になる直前の2歳の時。

車止めブロックに前歯をぶつけました。当時の焦りと反省は、今でも忘れません。

買い物からの帰り、車から荷物を降ろし、家に向かう途中、娘が転び顔をぶつけてしました。運悪くちょうど車停めのコンクリートブロック。

手を繋いでおけばよかった!と後悔するも、さっき買った食材たちが両手を塞いでいる・・・

大泣きしている娘を見ながら、「無理やりでも手を繋いでいなかった、私がいけない!!」という後悔と、

食材を両手に抱え、ベビーカーを押しているんだよ!「言うこと聞かないからいけないんじゃん!しょうがないじゃん!!」というイラっとするような

思いの両方が混ざっていた。

また予想外のハプニング!もう何もかも予定通りにいかない年子育児!

年子育児の疲れもピークの時期だったと思う・・・

「痛い痛い」言う我が子の歯を見ると前歯の歯茎から出血。触るとグラついている・・・

すぐに、歯医者を探し状況を説明。

きて欲しいとのことで、すぐに受診。お昼ご飯も食べずに、下の子も眠いはず・・・本当に予測不可能なことが次々に起こる育児中。

その後の歯の経過

近くの小児歯科も行なっている歯医者に行きました。

「グラつきもひどくなく、かけたのも少しなので、とりあえず様子見で大丈夫でしょう。」

ってことで経過観察になり、次回は1週間後の受診に。

帰宅してからもしばらくは少し痛みを訴えるも、時間の経過とともに本人も普通に食事を取れていました。

1週間後の経過観察

歯がだんだん茶色に変色していきました。

ネットで調べると、「神経損傷」「根菅治療が必要」など不安になることばかり書いてあります。

しかし、先生曰く「腫れもないし、ぐらつきも収まっているし、大丈夫でしょう」と。

(本当なの?永久歯に影響出たら嫌なんだけど・・・)と思っていると

先生「うちの子も前歯をぶつけて茶色くなったけど、治ったからね!神経が完全に死んでなければ復活することあるから!この程度なら大丈夫!」と。

(そうだな、今下手に大掛かりな根管治療をする方がかわいそうだしね)

と納得がいきました。

また「2週間後に来てね」で終わったのです。

しかし2週間後に行くと先生は前歯のことには一切触れずに、虫歯の指的をしました。

娘の歯に関して新たな問題が発覚したのです。

新たな事実!3歳の娘に虫歯発覚。私が歯医者に酷く怒られたことに納得がいかない。

2017.10.23

私はこれによって大きく落ち込みました。

経験した私が思うこと

茶色くなってしまった前歯ですが、特別治療をするほどではなく、経過観察のために定期的に歯医者に通っただけで済みました。

しばらくは同年代の他の子の白い前歯と比べて、「なんでこんなことになっちゃたのかな・・・」と自分を責めていました。

でも!今は、他の歯と大差ない白さに戻っています。今は、大人の歯に生え変わり普通の歯がちゃんと生えています。

ぶつけてから1,2年でだんだん神経が復活していったのでしょうか。

私の友人でも子供が歯をぶつけた。って話をよく聞きます。

うちは一度茶色くなった歯も元の色に戻ったけど、ぶつけた程度によっても復活度合いは違います。

ですから子供の歯に詳しい、小児専門の歯医者でちゃんと見てもらうことをお勧めします。

また、言われた治療内容に納得がいかない場合はセカンドオピニオンとして、他の歯医者さんの受診もオススメします。

実は我が家は、最初の歯医者以外にもう一つの歯医者にもいきましたが、そこでは前歯の茶色さは麦茶による色素沈着(我が子にはよく麦茶を飲ませていたので)なのか、神経損傷からくるものなのか見極めるために表面を削りましょう!と言われました。

上記の方針には納得できなかったために、最初に記載した歯医者に戻したわけです。

まあその最初に書いた歯医者にも、いろいろ思うことはありました。

新たな事実!3歳の娘に虫歯発覚。私が歯医者に酷く怒られたことに納得がいかない。

2017.10.23

今は別の小児専門歯科に通っていますが、ここが一番いいです。

一生懸命に育児をしているからこそ、怪我をさせてしまったのは親が(自分)悪い!と自分を責めてしまいます。

育児は本当にハプニングの連続です。

予想不可能なことが平気で起こります。

でも、自分を責め続けるのではなく、その後しっかりと子供にとって最善の方法を選んであげればいいのではないでしょうか。

私の年子育児で経験したこと、ちょっとしたアイデアと工夫が、

今育児で大変なママさんの助けになりますように。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。

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