先日、子供ができてから初めて冬のディズニーランドに行きました。
子供ができてからというもの、あまり負担をかけないように配慮すると、ディズニーランドに行く時期の選択肢は気候的にもちょうどいい、春と秋しかありませんでした。
イースターとハロウィーンの時期です。
しかし、卵とかぼちゃには最近飽きてきました(笑)
そこで子供達も5歳と3歳になったので、チャレンジして冬のディズニーランドに行っていましたよ。
冬のディズニーランドはクリスマスシーズンということも、イルミネーションも綺麗でとってもよかったです。

ただ子連れ場合はしっかり下調べと下準備(持ち物)をして行くことをお勧めします。
帰ってきてから体調をくづしたり、風邪をひいたりししても困ります。
我が家が持って行ってよかったものを紹介します。
この記事の目次
とにかく寒い!!待ち時間にあると便利なもの
冬のディズニーランドはとにかく朝から寒いです。
子供たちの大好きなスーパードゥーパージャンピングタイムも、エリア中でキャラクターと触れ合うためには随分前から場所を取る必要があり、開演まで屋外で結構待ちます。
また昼や夜のエレクトリカルパレードも一番先頭の一列目で、ミッキーやミニーといったディズニーキャラクターが止まる場所を取ろうとすると、1時間以上前から場所を取る必要もあります。
真冬の時期は事前にしっかり準備をしていかないと、屋外での待ち時間は本当にガクブル状態で寒さがきついです。
今回シンデレラ城で行われるプロジェクションマッピングは夕方1時間以上も前から場所取りをしました。
地面は冷たいし、寒かったです。
そんな冬にあると便利なもの&我が家が持って行って良かったと思うものを書きます。
- レジャーシート(※銀色の厚手のもの)
- 厚手で大きめのブランケット2枚
- 着替えの長袖
- 手袋マフラーは必須
- 水筒
- お菓子
- 夫婦揃ってリュックサック
レジャーシート・ブランケット
レジャーシートはよくある銀色タイプの厚手のシートが絶対いいです。冬の地面からも寒さが伝わってきますからペラペラのレジャーシートじゃ耐えれません。それだと確実にお尻キンキンに冷えます!
我が家は銀色の厚手のレジャーシートでも床からかなり冷たさが伝わってきたので、シートの上に更にブランケットを敷いてました。そうすることで地面の冷たさを回避できました。
もうブランケットは2枚持参していたので、残りの一枚はひざ掛けとして利用。大きさもポイントで、家族4人が入るくらいの大きさのものを持って行きました。
ユニクロのフリースブランケットを前日に買って行きましたが、暖かいし厚手だし大きめで、良かったですよ。
これ↓

着替え
日中は日も差し、暖かく感じても夜になるとグンと冷え込みます。日が暮れ始めてから途中で長袖の肌着を着込んで乗り切りました。
また手袋やマフラーも必須アイテムです。ホッカイロもあるといいと思います。
水筒・お菓子
水筒はアトラクションの待ち時間に『子供が喉乾いた』といった時用にあると便利です。
冬はあらかじめ暖かい飲み物を入れておいてもいいですね。
またグミや飴などもあると、アトラクションやパレードといった待ち時間の、ちょっとした退屈しのぎになっていいです。
夫婦揃ってリュックサック
子供はアトラクションの待ち時間に水筒やお菓子の要求をしてくるので、持ち運ぶためにリュックをおすすめします。リュックだと両手が開くので便利です。
5歳でもベビーカーは必要か?

我が家は3歳と5歳。普段はベビーカーにはもう乗らないので、ベビーカーはランド現地で2台借りました。
ランドの開園前に事前に借りることができましたよ。
子連れの場合は荷物も多くなりがちです。ポップコーンを食べる子は食べてる最中はベビーカーに乗せて移動するとスムーズです。歩き食べは危ないのでね・・・。
レジャーシートやブランケットを使わない時の荷物置きとしても役に立つのでベビーカーは必要でした。
また夜までいる場合は子供も疲れますので、昼寝用にもベビーカーは必須でしょう。
子供のお昼寝が必要で、荷物が多い場合はベビーカーはあった方が絶対に助かります。
まとめ
普段はベビーカーに乗らない年齢でも、ディズニーランドではベビーカーは必要でした。
ただ身長体重制限があるので注意してください。
我が家もギリギリだったので来年は乗れないでしょう。
公式サイトにも下記のように↓ママにオススメ持ち物のリストが書いてあります。
チェックしてみてくださいね^^

