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母乳育児で乳首が切れて痛い！そんなん時のオススメ解決方法！
ども！年子の母ちゃんすずりんごです！
赤ちゃんが生まれたら
私たちはすぐに母親に成らざるを得ません！！
目の前で必死に泣いている我が子を生かすために
必死で母乳を出そうとしますよね。
初めての育児に、初めての授乳に、睡眠を削りながら、赤ちゃんとおっぱいに悪戦苦闘しています。
うん、私は第一子の時は何もかも初めてだし、母乳飲むの下手だし、あんまりでないし、
本当に本当に寝ない子だったし・・・
今思い出しても、辛かったわ・・・
夜中に髪の毛ボサボサに片乳を出しての授乳。
完全にホラー映画のお化けでしたよ（笑）
授乳で乳首が切れるのは仕方ないの？
特に生まれてすぐは、1時間置き、なんてことも。
そんな頻回授乳が原因で乳首が切れるんですよね。
それに
生まれたばかりの赤ちゃんは吸うのも下手くそ。
上手なおっぱいのあげ方は乳首をカプッっと奥の方から咥えさせること。
でも生まれたばかりの赤ちゃんはお口も小さいし、
吸うのもへたっぴで乳首の先端の方しか咥えられない。
そんなことも乳首が切れてしまう原因なんですよ。
特に、私の乳首は片方が陥没だったせいもあって、
乳首の奥をカプッと咥えさせられるのがいいんだけど、最初から上手く行くわけもなく・・・
そのうちに乳首の先の方が切れ始めて・・・
触るだけでも激痛！！
最初は思い描いていた母乳育児はなかなかできませんでした。
過去の私みたいに授乳の時間が苦痛になってないですか？
大丈夫です！私もそこを乗り切って母乳育児を続けられたのですから。
産院でみんな乳首に塗っていた馬油
乳首が切れるなんて初めてですよね？
とにかく乳首は腫れるし、ヒリヒリして
授乳の時間が来るたび、赤ちゃんに乳首を咥えさせるたびに
『ヒイーーーーーー！！』って声を出して激痛に耐えて授乳をしていました。
もう母乳辛い！ミルクにしていい？
って泣き言を言っていたら助産師さんがアドバイスをくれたんです！
馬油がいいよ！特にピアバーユがオススメよ！ってか、お産セットにお試しのピアバーユそのためについてるのよ！と。
これがそうなんだ！と
赤ちゃんが乳首を咥えた瞬間から、浅いと『アーーー今回失敗！』浅く咥えさせると外すときも激痛が走るんですよね。
ピア馬油は赤ちゃんが口に入れても安心とのこと。早速、授乳後は新しい母乳パットに変えたらついでにピア馬油もつけることに・・・
すると本当に乳首の傷がだんだん痛まなくなったんですよ！
特に、ひどい場合（私はひどかったんです）は乳首にピア馬油を塗った後にその上から小さく切ったラップを貼るといいよ。とアドバイスを受けそのとうりにしたら。
ママも赤ちゃんも慣れない頻回授乳で、乳首が切れてしまったらピア馬油で乗り切ろう！！
特に早く治したい場合はラップで密封して見てください！私はすぐ良くなりましたよ！！
母乳育児を楽しむために
もしあのまま解決方法を聞いていなかったら
私は、産後すぐに完全ミルクになっていたと思います。
母乳をしっかり出すためには赤ちゃんにも根気よく吸ってもらう必要があるのに、
乳首が痛すぎて咥えさせることにも恐怖でした。
あのままだったら、母乳育児を楽しめずに、途中でやめていたかもしれません。
もしくはパンパンに腫れて血が出てしまっていたかもしれません。
まあ、現にパンパンに赤く腫れ、若干血も出たりしてました。
それでもピア馬油で改善したんですから。
乳首が切れていたいなら今すぐピア馬油を試して見て！！
他にもオススメの乳首が切れた時の改善方法
私が一番効果があったのはピア馬油でした。
あともう一つ試していた方法があります。
抱き方を変える
ミルクをあげる時の体勢には、縦抱き、フットボール抱きがあります。
いつもと逆向きにしてフットボール抱きで授乳したり
縦抱きにしてあげてみると赤ちゃんの乳首の咥える角度が変わるので
切れた乳首の痛みが軽減されます。
搾乳機
咥えるのが痛い場合は搾乳機で母乳を絞る方法も！
でも私はあまりオススメしません。搾乳機で母乳を取るのと赤ちゃんが実際に吸うのとでは違うからです。
最初の時期は赤ちゃんの訓練でもあるのです。なので、搾乳機よりもピア馬油を試して見て、どうしても無理なら。って感じです。
乳頭保護器
これも私は使ったことありませんが、一つの方法としてあります。
とりあえずピア馬油で改善できたので。
実体験からのまとめ
とりあえずまずはピア馬油とラップで保護して見てください。
それでもなかなかよくならないのであれば他に上げた３つの方法を試して見てはいかがでしょう。
