この記事の目次
ストライダースキーアタッチメント
ども!年子の母ちゃんすずりんごです!
ちょっとー!!!私興奮しています!!!
我が子たちも大好きなストライダー!!!
子供を持つママパパならストライダーはご存知のことと思います。
そう、子供のバランス能力を向上させ地面を走るストライダー!!
あのストライダーが雪の上でも遊べるんですってよ!!!!
ストライダースキーアタッチメントとは

小さな子供でもウィンタースポーツを楽しんでもらえるようにストライダージャパンが開発しました。
ストライダー同様で2歳から始められるほど簡単だそうです。
ストライダーに乗ることさえできれば、雪の上でも同じ感覚でストライダーを楽しめるんだとか!
雪の上でうまく身動きが取れない子供が専用のスキーブーツやスキー板をつけて、スキーやスノーボードを練習するのは苦痛です。
しかしこのストライダースキーアタッチメントは手軽に遊び始めることができそうです!
子供を雪に慣れさせるためにイイ
私は子供の頃からスキーにはよく行っていたので、スキーとスノーボードが得意です。
ウィンタースポーツをしたいと思っても、子供たちはいつからスキーをやらせようか悩みどころでした。
あまり幼いうちから連れて行って、重いスキー靴と板を履かせても初めはうまくできないのが当たり前ですが、子供たちは初めが肝心で、嫌だと思ったことは続けてくれません。
私も幼い頃、泣きながらスキーを練習していたそうです。滑れるように慣れば楽しいんですけどね。
私と夫がうまく教えられればイイんですが、鈍臭いので子供に教えられるほどの技術と能力はなさそうだし。
そうしたら、乗り慣れているストライダーでまず雪の上の感覚を慣らすのが良さそうです!
雪の上でのスピードの出方、感覚をつかむにはソリよりも断然スロライダーの方が良さそうです!
ストライダーで滑れるゲレンデ
ストライダーで滑れるゲレンデは決まっていますが、公式サイトを確認したところ大型ゲレンデから中型ゲレンデまでかなりの数で滑れるようです!
とは行っても滑走禁止のスキー場もありますので事前にゲレンデへ確認することをオススメします。
ストライダーで雪の上を滑る時の注意
雪の上では多いがけないスピードが出ることがあります。
転んだ時にストライダーと体が離れて、ストライダーだけが滑って行き、他の人に怪我をさせないように準備をしましょう。
- 滑走可能エリアは守りましょう
スノーストライダーの滑走可能エリアは、各ゲレンデによって異なります。またスノーストライダーでリフトに乗車できるゲレンデは限られています。事前に確認のうえ滑走してください。- 許可された一般コースを滑走の際は、リーシュコードをつけましょう
ゲレンデによっては、一般コースでの滑走が許可されてます。その際はスノーボーダーと同じくリーシュコード(流れ止め)を着用しましょう。リーシュコードは、万が一にもストライダーだけが斜面を流れてしまい第三者との衝突事故が起きるという不注意がないように、あらかじめストライダーと体をつないでおく「流れ止め」の役割を果たす、とても大切なアイテムです。- 許可されたリフトに乗車の際は、ストライダーが滑落しないよう細心の注意をしましょう
ゲレンデによっては、リフトの乗車が許可されてます。その際は、ストライダーがリフト下に落ちることの無いよう細心の注意を払いましょう。公式サイトより
最後に
雪の上をストライダーで滑れるんだ!と知って興奮していました。
友人が新潟にいるので聞いてみたところ「よくいるよ!」と言っていました!!
我が家の年子ちゃんたちは、普段からストライダーを取り合いっこするほど大好きです。
もうこれは!ぜひ雪の上でもストライダーをさせてあげたいな!と思いました。
今ってウィンタースポーツはスキーとスノボだけではないんですね!いろんな遊びが増えているんですね。
雪の上を滑るという感覚を、慣れているストライダーでできるのですぐにコツを掴めそうですね。
実際にゲレンデでストライダーをやるとなると、我が家はもう一つストライダーを購入しないといけません(苦笑)
我が家がストライダーでゲレンデデビューした時にはまた報告します!上の子は今年6歳になっちゃうので今年行かなければ・・・