年子妊娠中に使える抱っこ紐(おんぶ紐)を選ぶときの3つのポイント。

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ども!すすりんごです。

ブログを始めて、年子のママに、私の経験したことを伝える目的でブログをつくったんですが、あまり年子に特化したことをかけてなかったので、今回ふと思い出した、妊娠中の抱っこひものことについて書いていきます。

年子の妊娠中に困ったことの一つ、

それはまだ幼い上の子の抱っこをどうするか。ということ。

我が家は1歳3ヶ月差の年子です。

まだまだ抱っこが必要な時期だし、お昼寝も抱っこで寝かすときもあるかもしれない。私がかつてそうだったように、まだ幼い上のこの抱っこはどうしよう。と悩んでいる年子妊娠中のママもいるんではないでしょうか?

妊娠中いつまで抱っこ紐を使える?

下の子の妊娠が確実に発覚したのが、上の子が6ヶ月の時。

それまでは、抱っこ紐の定番エルゴで前抱っこやおんぶもしていました。

しかし、妊娠発覚してからはお腹に気を使うのでエルゴでの抱っこもおんぶもできません。

私の場合ですが、は妊娠発覚と同時にエルゴでの前抱っこをやめました。

周りには2歳差で出産予定のママさんで、妊娠中もエルゴでおんぶしていた人もいます。

おんぶだとしてもエルゴもしっかりとした腰のひもが、お腹に食い込むと影響あるのではないか?と気になって私は使うことができませんでした。

もともと神経質なタイプですが、妊娠中はより神経質に拍車がかかってしまうものです。

そこで私は新たに腰のひもがないタイプの抱っこ紐を購入して、それをおんぶ専用で私は使っていました。

抱っこはパパにしてもらって、上の子には申し訳ないけど、下のこ妊娠中は私はおんぶ専用でした。

コンビのニンナナンナ

妊娠中に使っていた抱っこ紐

我が家は妊娠中の抱っこはコンビのニンナナンナにとーってもお世話になりました。

よかった点

私はおんぶでの使い倒したんですが、お腹は一切締め付けないし、たとえ子供がおんぶで寝たとしても頭がグラングランなることもなかったので本当によかったです。

ちゃんと360度に頭の支えがあるので、寝た子供の頭が横に、後ろに、前にグラングラン揺れて不安定になることも抑えられたので使いやすかったです。

また、上のこは寝るのが下手な子で、なかなか寝付かないときにおんぶしてよくお散歩に出かけていました。お散歩に出て気づいたら寝ていることがあったので、そのままそーっと布団におろして寝かせるときもスムーズにできてよかったです。

気になった点

おんぶ時に肩の負担を軽減するために胸の下に「留め具」が付いています。これを使ったとしても肩の負担はエルゴに比べると感じましたね。

他は特にありませんでした。

コンビのニンナナンナの購入場所

残念なことに現在は販売生産が終了しているようです。

中古でならまだ出回ってるようです。

メッシュで汚してもすぐに洗えて、乾くのも早くて、妊娠中には使いやすかっただけに生産終了とは残念です。

妊娠中に使えるおんぶ紐(抱っこ紐)を選ぶときのポイントまとめ

1.腰紐がないもの

抱っこ紐(おんぶ紐)に腰を支えるベルトがあるのと、ないのとでは楽さは全然違います。腰のベルトには肩こりや腰痛を軽減してくれる効果があります。

しかし妊娠中はお腹も大きく前にせり出してきます。そうすると、腰のひもでお腹を圧迫しちゃうこともあります。

よって、妊娠中のおんぶ紐(抱っこ紐)の腰紐は不必要になります。

2.頭の支えがあるもの

年子の場合は上の子もまだまだ赤ちゃんの場合がほとんどです。抱っこやおんぶが必要なときです。当然寝ないときに抱っこやおんぶでの寝かしつけも出てくるでしょう。

お昼寝させたいんだけど、寝ない!そんなときは「仕方ない!家事をしながらおんぶしておくか!」なんてこともあります。家事をしていると、いつの間に寝ているなんてこともよくあります。

そのときに頭の支えが360度あると、寝てしまった際の不安定な頭を支える役目をしてくれます。

3.着脱が簡単なもの

寝ちゃった後に、ずーっとおんぶは辛いものがあります。あわよくば布団に寝かせたいもの。

スムーズに布団に降ろせるように、着脱が楽なものがオススメです。

コンビのニンナナンナが生産終了になった今、代わりに良さそうなものを私の経験を元に探してみました。

3つのポイントをクリアしているおんぶ紐

腰ベルトがなく、赤ちゃんの頭の支え、着脱も楽そうなもおんぶ紐をを見つけました。

これなら家事やお散歩中に子供が寝ても、頭の支えがあるから安心です。

妊娠中の抱っこ紐は、おんぶのできるもの。なおかつ腰(下腹部)のベルトがないもので、子供の頭を支えもしっかりできるタイプのものをオススメします。

参考にして見てください。

では!

 

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