年子や双子のママには電動アシスト子乗せ自転車を強くオススメする。

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こんにちは。年子ママのすずりんごです。

我が家は1歳3ヶ月差の年子ちゃんたちがいます。

私が年子育児が大変で参っていた時期がありました。下の子が生まれてから、上のこの育てにくさから(もともと自我が強かった上の子がさらに扱いづらくなりました。)私も毎日イライラしっぱなしで、育児ノイローゼ気味だったんですね。

お散歩は子供にとっても私にとっても唯一の発散方法であり、外に出ると比較的上の子の扱いづらさも軽減されるようにも感じていました。いつも近場にベービーカーでお散歩に行っていたのが、自転車を購入したことによって、行動範囲が広がりました。普段は行っていない公園に行けるようになって、子供も私もより気分転換ができ、かなりストレスの解消に役立ったんですね。

年子育児にストレスを感じ毎日イライラしていました。育児ノイローゼ気味で、上の子には怒ってばっかりでした。そんな私を救ってくれた電動自転車は買って本当によかったと思ったです。

子乗せ自転車に電動アシストは必要か!?

昔は電動アシスト付きの子乗せ自転車を乗っている人なんてほとんど見かけなかったです。今はそこら中で電動アシスト付き自転車を見かけます。うちの保育園でも90%は電動アシスト付きです。賛否両論あるかもしれませんが、私は電動アシスト付き子乗せ自転車を購入してよかったと思っているので賛成です。

年子や双子のママ(パパ)は、子供を2人同時に乗せて過ごす時期が長いです。

年が近いぶん二人を同時に乗せる期間が長くなります。子供が一人で自転車に乗れるようになるまでは、どこに行くにも前と後ろに子供を乗せてママ(パパ)は自転車を漕ぎます。たとえ5・6歳で補助輪をとって自分で自転車に乗れるようになったとしても、保育園や幼稚園の送迎時は使えません。ですから年子の場合、同時に二人を乗せている期間は、年の離れた兄弟よりも長いのです。

保育園や幼稚園への送迎時は幼児2人+2人分の荷物を持って自転車に乗ります。我が家は保育園児です。となると、週明けと金曜日は荷物が特に多いんです。シーツに外遊び用上着×2人分。

迷うことなく電動アシスト自転車を買うことをお勧めします。

自転車に乗る回数を計算

一年は365日ですね。2017年の平日は約247日です。

例えば保育園や幼稚園の行き帰りの送り迎えだけで自転車を使うとすると。

子供を乗せて自転車を漕ぐ回数

247日×2回(送ると迎えに行く時) =494回

年子の場合で保育園にしたの子も0歳から通う場合は、約5年間前後に子供を乗せて保育園に送り迎えに行くことになります。

年子ママが保育園の送迎で自転車を漕ぐ回数

494回(一年間の平日のだいたいの日数)×5年=2470回

という計算です。←ざっくりですが。

しかも、小学校になるまでは前と後ろに乗せるので、年長さんになれば体重も20キロくらいになる子もいます。

約30〜40キロ(幼児二人分)を乗せて自転車を走らせるんです。保育園の荷物を入れたらもっと重いですね。もし自分の体重が50キロだとしたら←実際もっとある(笑)約100キロ近いものを足の漕ぐ力と、腕のバランスで動かしていることになるんですよ。

その重労働を考えたら、電動自転車に、ちょっとだけアシストしてもらってもバチは当たらないと思いません?

まとめ

育児ストレスでノイローゼになりそうな時、煮詰まった時に、今まで行かなかった少し遠くの公園に行けました。行動範囲が広がって、だいぶ気分転換ができました。

年子や双子、それ以外でも年が近い兄弟がいる場合、自転車の前後に子供を乗せて過ごす時期が長いです。少しでも負担を軽減したいなら、電動自転車にアシストしてもらうのはオススメです。

ちなみにですが、ママの身長が160センチ以上あって、オシャレな子乗せ自転車が良かったら、ハイディーがおすすめです。

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